【総合ピアノ・ピアノ・ソルフェージュ・楽典】
野澤 加奈枝 Kanae Nozawa
経歴
4歳からピアノを始める。
桐朋学園大学音楽学部付属子供のための音楽教室京都教室、
京都市立音楽高等学校(現:京都市立京都堀川音楽高等学校)、
桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。
滋賀県ピアノコンクール第1位、
日本教育連盟ピアノオーディション全国大会優秀賞 審査員特別賞、
ピティナピアノコンペティション A3級〜F級において入賞、
京都ピアノコンクール 銀賞、
その他、数多くのコンクールで幼少期時代から入賞を重ねる。
併せて、数々の受賞者記念コンサートやチェコ・ヤナーチェク音楽院、
東京オペラシティリサイタルホールにおける“ノイエ・ヴェレ”等、
国内外での演奏会に多数出演。
SetaPhilharmonicOrchestraとベートーヴェンピアノコンチェルト第4番を共演。
これまでに、堤好美、甲斐環、稲垣聡、福井尚子、渡部由記子、広瀬康の各氏に師事。
クラウディオ・ソアレス氏のレッスンを受講、
チェコ・ヤナーチェク音楽院にてレッスンを受講。
モスクワ音楽院教授のセルゲイ・ドレンスキー氏の公開レッスンに抜擢され、
受講生を務める。
第18回ショパン国際ピアノコンクール in Asia 幼児指導者賞、
第10回・第13回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japan 優秀指導者賞、
第42回ピティナ・ピアノコンペティション新人指導者賞、
2018年・2019年度ブルグミュラーコンクールレッスン賞、
第43回・第45回・第46回・第47回ピティナ・ピアノコンペティション指導者賞、
第46回ピティナ・ピアノコンペティション特別指導者賞受賞。
第1種中学校・高等学校教員免許状(音楽)保有。
社団法人全日本ピアノ指導者協会 正会員、池袋支部所属、
ピティナ ピアノステップ アドバイザー、
ブルグミュラーコンクール 審査員、
ピティナめぐろABCステーション代表。
【ソルフェージュ科(視唱・楽典・初見奏)】
酒井 美生穗 Mikiho Sakai
経歴
滋賀県出身。京都子どもの音楽教室を経て、
京都市立京都堀川音楽高等学校、
大阪音楽大学音楽学部ピアノ演奏家特別コース卒業。
現在、イタリア リドット音楽院に在籍中。
第17回ショパン国際コンクールin Asiaアジア大会奨励賞。
Oleggio international piano competition (伊)第3位。
これまで、古新薫、岡原慎也、甲斐環、青柳いづみこの各氏に、
現在、黒田亜樹に師事。
関西を中心に後進の指導にあたりながら、
ソロをはじめ歌曲伴奏、室内楽等の分野でも演奏活動を行なっている。